他人のPCのメールの移行ほど面倒なものは、ない。
環境も様々だし、使ってるソフトも様々。今回のチャレンジは、
Mac OS X 10.3のMail.appから、Win/VistaのThunderbird 2へのメールデータの移行。
データ自体のコピーは、USBメモリなり、外付けドライブなりを使ってなんとかされたし。
データの移行に際しては、ThunderBirdのヘルプが大いにたすかりました。
Thunderbird Helpより、
Finder を開いて ~/Library/Mail/ へ移動し、.mbox ファイルを探します。これらの実体は OS X パッケージです。コンテキストメニューから [パッケージの内容を表示] を選択すると、新しいウィンドウが開いて、mbox というファイルを含むいくつかのファイルが展開されます。この mbox ファイルを、Thunderbird の プロファイルフォルダ にある Mail フォルダの中の Local Folders にコピーし、分かりやすい名前に変えてください。この手順をメールボックスごとに繰り返してください。その後 Thunderbird を起動すると、新しいメールフォルダが表示されているのが分かります。
です。~/Library/Mailの中に、ポストのアイコンがいくつかあると思うので、そのポストを右クリックし、パッケージの中身から、mboxというファイルをコピー。おそらく、通常はメールを振り分けとかしてるので、それぞれにポストのアイコンがあるので、その中からmboxファイルを取り出さなければならない。
取り出したmboxファイルは、適当にファイル名を変えてOK。拡張子なしでOKです。
そのファイルを、Window側に持ってきて、Thunderbirdのメールフォルダに入れます。Thunderbirdのメールフォルダは、隠しフォルダの奥のほうにあるので、普通にはアクセスできません。Vistaなんかだと、よりわかりずらい。
そこで、さらにココを参照すると便利。
フォルダの表示オプションで隠しファイルを表示させないままアクセスするには、
名前を指定して実行で、
%AppData%
と、1行入力し、実行すると、そのディレクトリに移動するので楽ちん。そこから、Thunderbird > Profile > xxxx.default > Mail > Local Foldersに移動して、先ほどのmboxファイルをコピーされたし。
Thunderbirdを起動すれば、左側のフォルダペインに、追加したデータが入ってるはず。クリックすると目次データを作成しだすので、数秒まてばOK.さすがに、未読/既読の状態はもってこれないけど、データが移行できりゃ十分です。
・・・・つか、もう全部ウェブメールにしたらよくね?
ローカルにメールデータを持つのって、もう時代遅れだよねー。HDDクラッシュの危険におびえながら、ハードやOSが入れ替わるたびに、数時間かけてメールの移行。そのたびに添付ファイルがどっかいったり、重複したり。
そして、スパムフィルタの設定が変わり、メールのフィルタリングの設定も変わったり。
かといって、gmail一本でもそれはそれで不安だけれど、もう戻れない便利さ。