オープニングコント
「どっちが食べてるでショー」
佐藤アナ・佐野さんの目の前のシュークリームには「カスタード入り」「カラシ入り」が用意されている。
カラシ入りを食べたのはどっち・・・?
所さんをだませたほうが「タイトルコールができる」
所さん「(矢野さんは)芝居がクサい。(正解は)佐藤君」
・・そこで、矢野さんがタイトルコール。正解は矢野さんだったのだ。
人はなぜからいものを食べるのか。街頭アンケート
からいもの代表といえば、唐辛子とからし。
唐辛子文化圏、アジア、南米、アフリカ
カラシ文化圏は、ヨーロッパ、北米
日本は、両方をうまく使い分けている。
本日のテーマは「からしv.s.とうがらし」
まずは、唐辛子を使った料理、からしを使った料理を紹介。
とうがらしの原料は、、、植物のトウガラシ(一年草)
なす科なので、花はなすの花にそっくり。
「ししとう」は、「ししとうがらし」
ハラペーニョも仲間
唐辛子を使った調味料といえば、タバスコ、コチュジャンなど。
では、カラシはなにからできているのか??
アブラナにそっくりなカラシナ。カラシナの種がカラシの元なのだ。(マスタードシード)
収穫し、3〜5日乾燥させ、粉上にすりつぶす。粉末状のカラシができあがり、水で溶いて練り上げたのがからしなのだ。
マスタードシードを所さんに食べてもらう。そんなに辛くないらしい。
カラシの種の細胞の中には
・カラシ油配糖体
・ミロシナーゼ(酵素)
細胞内では、分かれていて、まざることはない。種を粉にすることで、細胞の外に出てきて、化学反応を起こすことにより、辛み成分であるアルリイソチオシアネートになって初めて辛いのだ。
からし・唐辛子を逆にしたら???
担々麺を、唐辛子の代わりにカラシを使って料理してもらう。
それを知らずに食べたお客の反応は??
・・辛みが少ない。。と。
次、カラシを唐辛子に変えて実験。
サンドイッチのカラシを唐辛子に。
お客の反応は・・・・ん?美味しそう。というか、辛さに気付かない。
というか、辛くないらしい。なぜ??
番組内で実験。
サンドイッチにぱらぱらと唐辛子をふって、所さんに食べてもらう。
・・・・あれ?辛くない。
そこで、唐辛子をふったサンドイッチを電子レンジでチン。
・・・・あれ?辛い!(所さん、顔が赤い)
次、ボックスに唐辛子と、カラシをいれ、ホース経由でニオイをかいでもらう。
唐辛子はなにも感じないらしい。
カラシは、、おもわずのけぞる所さん。「すんごい、すんごい」を連発。
大喜びする所さん(爆
目がきらきらしていた(笑
唐辛子と、辛さでは辛さの種類が違うとのこと。
矢野さん、キムチを食べる。したの状態をマイクロハイスコープでチェック。
キムチを食べたあとは、舌が赤く腫れている。
カラシを食べたあとは?
食べる前と食べたあとの舌に違いはない。
唐辛子の辛さは、カプサイシンが舌にシゲキを与え、脳に「イタイ」という信号を送る。
なぜ、さきほどのサンドイッチの唐辛子は辛くなかったのか。
氷水に唐辛子をまぜる。そのお味は、、???辛くないと。
唐辛子ジュースを温める。一口飲んだだけで「うぇ」っと。
唐辛子の辛みは、やけどと同じで、熱いとより辛いと感じてしまうらしい。
カラシは、鼻から痛みが伝わる。調味料としてカラシを使わないのは、カラシは、熱で辛み成分が揮発してしまうのだ。
「辛さは痛みなのに、人間はなぜからいものを食べるのか」
辛いと食欲増進するというのは本当なのか???
食事を与えていないラットに、カプサイシンを混ぜたエサと、そうじゃないエサを用意。
カプサイシン入りのほうが、30%ほど多く食べられていた。
からいものを食べると、身体にどのような変化がおきるかサーモグラフィでチェック。
キムチを食べた15分後、身体全体の温度が上がっている。
辛みは痛みと同じであると判断され、早く排除してしまおうという反応が起きる。
心臓の動き、結構を良くする。消化器系が活発に動く。つまり、食欲増進。
辛みを食べ続けると、辛み(=痛み)を排除するため、脳内から沈静物質を出す。それがβエンドルフィン=快楽となり、辛いものがクセになるのだ。
所さん「人間って不思議だねぇ〜」
実験台にされるAD君達がおもしろかった。
来週は「グレープフルーツ」の科学でーっす。