先々週の「世界一受けたい授業」より。この番組、結構おもしろくて、でんじろうタン(萌え〜)とか、小泉武夫先生とか、他にもけっこう好きなひとが出てくるので侮れない。
で、(先々週のは)永井智哉氏。
「地球がもし100cmの球だったら・・」というテーマにて、地球を100cmに球にしたとき、現在の地球に起きている様々な問題を分かりやすくしようという感じで。
※茶色は僕の偏見的コメント。
- 月は直径27cmのビーチボール大、30mくらい離れていることになる。
それで潮の満ち引きに影響する引力があるんだからスゴイ。月、テラスゴス!しかも、インフルエンザ大の人間が、30m先までどうにかして行ったってんだからそれもスゴイ。
- 太陽は東京ドームと同じくらい
- エベレスト(8848m)は、0.7mmになる
低っ!100cmのうちの0.7mmの高さにヘーコラいって登ってるんだ・・。なんか値打ちが下がった気がする。
- 富士山は0.3mm
- ジャンボジェット機は、0.7mmあたり。
- 空気は1mmくらいの層。
- スペースシャトル・ロケットなどは、2〜3cm上空となる
大気の層はもっと厚いのかとおもってた。宇宙空間まで以外と近いのね。といっても、インフルエンザウィルスには遠い道のり。
- 木星は11m。でけぇ。地球の11倍。さよならジュピター。
- 地球が100cmの球だったら、、、人間は1万分の1ミリ(インフルエンザウィルス大)
そんなインフルエンザ大の人間が、地球の環境に優しくとか、地球の為にとか言ってるんだから、ちゃんちゃらおかしい - オゾン層(2mm〜4mm)に宅配ピザのLサイズくらいの穴が開いている。
(南極を中心に、季節によって変化する)
人間からみた場合の極小のインフルエンザウィルスでも、人間の命が奪われることも珍しくないから、人間がオゾンホールを作ったって別段驚くことじゃぁないとか思ってしまう僕はヒネクレモノ
- 地球全体の緑の総面積は・・・A3用紙くらい。
え・・そんなに小さいの。陸の総面積ってどれくらいなんだろう。それがないと比較できないっつの。ここに罠がありそうな気が。
- 毎年、証明写真1枚くらいの森林が消えて行っている(日本の総面積の40%くらいの面積が、毎年、地球上から消滅している)
これって、本当だろうか。なんかここも怪しい。増えてる分の緑って、まったくゼロなんだろうか。砂漠の緑化計画とかあるじゃん。あれは効果ゼロ?
- 海水の総量は、ビール瓶1本分くらい。なんてこった。お父ちゃんが風呂上がりにまずはビールビールでぐびぐびプハーとしたら、もう終わり。
じゃなくて。たぶん、球体の表面の数ミリなんだろうね。マリアナ海溝が約1万メートルだから、-0.9mmくらいか・・。むちゃくちゃ浅い。地球の表面+-0.5mmの間にうじょうじょと生命が繁殖してると考えると、地球にとって、そんなのはどうでも良いような気がする。人間の表皮にだってバクテリアとかいろんな雑菌とかが居るわけで、ヘタしたらもっとデカイ虫に寄生されたりすることもあることを考えると、地球にとって生命とはほんとインフルエンザウィルス以下。地球に意識があっても、雑菌のコトはさほど気にしてないんじゃないかなぁ。
- 全人類が飲み水で使える水は、、、スプーン小さじ1杯分(5cc)
予想以上に少ない。さきほど、海水はビール1本分と書いたが、降雨量や淡水はどれくらいなのかは言及しなかった。海水はそもそも飲み水としては使えないから、飲めない海水の量と比較することになんか意図がありそう。また、そのスプーン1杯分は、年間を通して、増えるのか減るのか。番組を見ると、いかにも「残り1スプーン分」みたいな感じがして、見る方は危機感を覚えるのだが、毎年スプーン1杯分は確保できるんであれば、また話しは変わってくると思う。
- 石油の量。霧吹きの霧の一粒。約40年で枯渇するとのこと。
これはちょっと・・・アバウトすぎる気がする。石油の埋蔵量の問題については、まだまだイける派ともうダメ派があり、本当のところははっきりわかってないハズ。根拠を示して欲しいなぁ。
いろいろ文句を書いたけれど、基本的には面白かった。じつに興味深い。こうやって身近な大きさに例えるのは分かりやすくていいね。
似たような話で、100人の村だったら・・みたいな奴があるけれど、あれは欺瞞臭くて、好きになれない。