先月の某学会のために、DVD製作をちくちくとやっていて、分かったことなどを書きたい。
PowerPointからDVDまでは、以前のエントリーで書いたと思うので省略。
動画の編集は、iMovie でもFinalCut でもなんでもいいので、やってちょうだい。
その後、実際、DVDに焼くためにオーサリングを行う。オーサリングは、Macに附属のiDVDでもよいし、DVDドライブに附属のソフトなどでもよい。
僕の使っていたマックは、ドライブがDVDを書き込めないので、外付けのDVD-Rドライブで試した。しかし、外付けのDVDドライブの場合、iDVDから、データを焼き付けることができない。これは、アップルがじぶんとこのマシンに最初からついてるドライブ以外では使わせないためだ。
しょーもない。セコすぎる。しかし、実は回避方法があった。これについてはまたあとで。
とりあえず僕は、DVDドライブに附属していたCaptyDVDというのを使ってみた。
オーサリング自体は、iDVDよりかなり簡単で分かりやすい上に、一つのムービーファイルの中に、簡単にマーカー(チャプター)を埋め込めるため、あらかじめムービーを分割しなくてもよい。これはなかなか素晴らしい。
テンプレのデザインはしょぼいけど、タイトル画面の作り方も簡単で、初心者には最適かも。
・・・しかし、実は大きな落とし穴があった。
CaptyDVDは、とにかく、
●画質が悪い(高画質設定でも、かなり画質が悪い)
●エンコードが遅い。激しく遅い。60分のデータのエンコードに、20時間くらいかかる。
しかし、DVD製作は今回が初めてだったので、そんなものかと思っていたが、どうやら、これはCaptyDVDがヘボい故、そうなってるとわかった。しかし、残念ながら学会には代替え案が間に合わず、そのままやることに。
画質やエンコード時間においては、iDVDがなかなかよいとの評判。しかし、僕が使っている環境ではiDVDが使えない。正確には、編集まではできるが、焼き込みができない、保存できないため、使えないのと同じだ。
そんなところ、検索していたら、iDVDを外付けのDVDドライブで使うことができるようにするパッチを作った神がいた。ひとよんで神パッチ。
http://forum.rpc1.org/viewtopic.php?t=23370
ここの上から4番目のHPfurz.sitというのをダウンロードし、展開して出てきた2つのファイルを、ホームディレクトリにおく。それだけ。次にiDVDを起動しても、ドライブが対応してないうんぬんというメッセージもでない。ディスク作成のアイコンが有効になってる。
いったい、どういう魔法なのだ。すばらしい。
早速、編集したファイルを書き込みしてみる。書き込みアイコンがうまく動作しない場合は、コントロールキーを押しながらクリックすれば、外付けドライブ一覧がでるはず。
ふむふむ。エンコードが早い。CaptyDVDとは比べ物にならないくらい早い。実時間の2倍くらいの時間でエンコードできた。画質もCaptyDVDより、かなりいい。
ただ、iDVDそのものが使いにくいという欠点があるが、まぁ、そこはもう少し慣れれば大丈夫だろう。
すごい。すごいよ神のパッチ。
それから、CaptyDVD、だめだめ。
参考サイト:かえるぴょん