「かわいいサイエンス」という書籍名に惹かれて購入。科学を分かりやすく解説してるのかなぁ。。とおもったら、これが。なんというか。どのへんがかわいくて、なにが言いたいのか全然分からないし、とにかく「読みづらい」の一言に集約される本。
全体の半分以上は広告。しかもどこまでが広告でどこまでが本文なのかの区別しにくいし、対談部分の文章はだいたい見開きページなんだけれど、見出しが一つもない3段組の見開きで文字がずら〜っと続き、しかも会話の区別がしずらい。これは人の区別を文章の冒頭の顔写真だけで、文字の色分けなどをまったくしてなく、黒ベタ一色だからである。しかも、段組の1行が短いので、目線を頻繁に上下させねばならず、読みづらさを倍増。
対談集なので、まずは読ませないといけないのに、読むきが起きないというのは、本として成り立ってないですよ。
・・・・で、肝心の内容については、どれもどこかで見たことのあるものばかりで、興味を惹くモノはなかった。(読みづらく、理解しにくいという点もある)対談の内容も雑談ぽく、読んでいてイライラする。かといって、イラストや図解など、見て内容を理解するものでもない。
これはいったい誰を対象にした本なのだろうか。科学に興味を持ち、手にとった人が、読みづらさに興味をなくさなければよいが・・
かわいく、たのしいサイエンス本とおもって期待していただけに、激しくガッカリですよ。
唯一救われるのはデザインがまぁまぁ良い。しかし、それがメインじゃないでしょといいたい。
(評価:★)