PHPのテンプレートエンジン Smarty( 日本語マニュアルはこちら )の、タグが埋め込まれたテンプレートファイル(拡張子 .tpl)を、そのままDreamweaverで開くと、HTMLレンダリングされずに、コードビュー(つまり、ソース表示)になる。
これを、デザインビューで表示させる方法。
詳しくはマクロメディアのTechNote:dw0396に書いてあるのだけれど、わかりやすくまとめる。
つまり、Dreamweaverの設定ファイルを修正し、".tpl"ファイルをHTMLと同様にあつかい、かつ、デザインビューで開きなさいという設定を行う。
編集するConfigrationファイルは、以下の1つ。
・Extensions.txt
・MMDocumentTypes.xml
まずは、Extensions.txtを開く。ファイルのある場所は、
Windows 2000 と Windows XP:
C:\Documents and Settings\username\Application Data\Macromedia\Dreamweaver MX\Configuration
(Windows XP ではこのフォルダは隠しフォルダになっていることがあります。)
OS X:
Hard disk: Users: username: Library: Application Support: Macromedia: Dreamweaver MX: Configuration
OS 9:Dreamweaverのアプリケーションと同じ階層にあるConfiguration
ちなみに、作業を行う場合は、Dreamweaverを終了させておくこと。
以下、OS9で作業した場合の例とする。
1)Configuration配下のExtensions.txtをテキストエディタ(jeditとか、miとか)で開く。念のため、開く前にファイルをバックアップしておくべし。
2)ファイル中の先頭2行に、"TPL"という単語を追加する。(赤字部分が追加した場所)
HTM,HTML,SHTM,SHTML,HTA,HTC,STM,SSI,JS,AS,ASC,ASR,
XML,XSL,XSD,DTD,XSLT,LBI,DWT,ASP,ASPX,ASCX,ASMX,CONFIG,CS,CSS,
CFM,CFML,CFC,TLD,TXT,PHP,PHP3,PHP4,LASSO,JSP,JSF,VB,VBS,VTM,VTML,
INC,JAVA,EDML,WML,TPL:すべてのドキュメント(上4行は実際は1行)
HTM,HTML,HTA,HTC,TPL:HTML ドキュメント
3)次に、Configuration/DocumentTypes配下の、"MMDocumentTypes.xml"を開く。。(赤字部分が追加した場所)
同じくバックアップをしておくように。
<documenttypes xmlns:MMString="http://www.macromedia.com/schemes/data/string/">
<documenttype id="HTML" internaltype="HTML" winfileextension="htm,html,shtml,shtm,stm,lasso,xhtml,tpl"
macfileextension="html,htm,shtml,shtm,lasso,xhtml,tpl" file="Default.html" writebyteordermark="false">
以上の設定で、拡張子が".tpl"のSmartyのテンプレートファイルを直接Dreamweaverでデザインビューで編集することができるようになる。
関連:
Nega Diary: Smartyのregex_replace
Nega Diary: SmartyをよりスマートにDreamweaverで編集する