IRONHEARTS BOOKREVIEW/書評
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本と薬 Book Review

ネット通販で本が(実用レベルで)買えるようになり、大変便利です。これでいちいち嫌いな街にでることなく、本を手にすることができます。
昔から人と遊ぶことが苦手な私は、仕事場以外の外界と接触がないため、娯楽といえば本とMacくらいしかないのです。
本の中がすべて正しいとは思いませんが、しばし現実世界の嫌なことを忘れることができる、副作用のすくない抗うつ剤というところでしょうか(唯一、寝不足という副作用が(笑))

人生とは記憶の蓄積です。少しでも生きていることの証明にと書評など書くことにしました。いうまでもなく、突発的発作的独断偏見的書評なので、この書評はヘンだ!という意見をおもちの方は、ぜひあなたの書評を教えてください。

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STUDY TO BE QUIET! -
おだやかになることを学べ。

 

サーチエンジンから「開高健」で検索してきてくれる人がいるのに、開高健に関する情報が殆ど掲載されてなく、
申し訳ないと思い、取り急ぎで開高健の蔵書リストを作りました。(そのうち、書評も作ります!)

どれも珠玉で、輝ける作品ばかりです。煌めく言葉の数々。語録とか作りたいね。データベース化したりして。

女性蔑視、男尊女卑、差別となんと言われようが、開高健の作品は、男の読むものだと思う。
女性にはこのオモシロサは理解しにくいと思う。(女性のかたで、開高健が好きという人は御一報されたし)

開高 健(かいこう たけし) - Profile

昭和五年(1930)、大阪生まれ。大阪市立大学卒業。33年「裸の王様」で第38回芥川賞受賞。43年「輝ける闇」を発表。毎日出版文化賞を受賞する。著書に「裸の王様」「ロマネコンティー・一九三五年」「私の釣魚大全」「オーパ!」「最後の晩餐」などがある。56年、ベトナム戦争から食味、釣にわたる、「すぐれたルポタージュ文学」によって第29回菊池寛賞受賞。61年、自伝的長編「耳の物語」で日本文学大賞受賞。平成元年、食道腫瘍のため死去。病と闘いつつ完成させた短編三部作「珠玉」が絶筆となった。
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うぁ〜。まだ読んでないのがた〜〜〜っくさんある!
できるだけ早く手におれておきたいね。
老後の愉しみに取っておこう!


我が家の「開高健」蔵書リスト
書 名 ジャンル 一言コメント
私の釣魚大全 釣りエッセイ 一口に釣りといってもいろんなツリがあるのだ。ひさすら餌にこだわり、小ささを競うタナゴ釣り。そして、竿を使わずにハンマーを使ったカジカ釣り。その他釣りに関するうんちく、エピソード山盛り。
知的経験のすすめ
なんでも逆説にして考えよ
エッセイ?

頭だけで生きようとするからこの凝視の地獄は避けられないのです。手と足を忘れています。分析はあるけど綜合がない。下降はいいけれど上昇がない。影を見ているけれど本体を忘れている。孔子のいうようにバクチでもいい。台所仕事でもいい。スポーツでもいい。畑仕事でもいい。手と足を思い出すことです。それを使うことです。(エピローグより)

世界カタコト辞典 エスプリエッセイ 世界をまたにかけて歩き回った筆者が、断片的言語の数々を大胆にかつ気まぐれに解釈!しっかし、造詣が深いというか。知識の広さは感心するばかり。そしてその中にピリリとチクリとする皮肉がまたニヤリとさせられる。うん。
輝ける闇 小説 うぅ。まだ読んでないです〜
オーパ、オーパ!!
モンゴル・中国編 スリランカ編
釣旅エッセイ オーパしりーず。
開高一番 エッセイ 氏の造詣の深さには唸るばかりです。いったいどうしたら氏のようになれるのか。食・酒・釣・旅の名談義。
ロマネ・コンティ一九三五年
短編小説 深沈たる一滴、また一滴。食、酒、阿片、釣魚。官能の諸相。豊穣から悲惨。表現の頂点。その表現力に鳥肌が立つよ。ほんと。なんというか。表現力において氏と並ぶ人があったらゼヒ教えて欲しい。本当に。
珠玉 短編小説 氏の遺作。宝石の話を主軸とした三編。人生の珠玉とは何か。このよの宝とは何か。ぜひ読んで。
知的な痴的な教養講座 教養エッセイ? 「一本のワインには2人の女が入っている。1人は栓をあけたばかりの処女。もう1人はそれが熟女になった姿である」ー酒・食・色・人・エトセトラ。知性と痴性。男の森羅万象を語り尽くす教養エッセイ。ぐふふふ。おもしろいね。これも。
もっと遠く上・下
南北両アメリカ大陸縦断記
釣旅エッセイ 未稿
ALL MY TOMORROWS I,II エッセイ 単行本未収録エッセイ。4巻まであるらしい。
開高閉口 エッセイ 主に食べ物・飲物に関するエッセイ。開高健は食通としても有名なのだ。
地球はグラスのふちを回る エッセイ これは飲物(アルコール)を中心とした、食・釣・旅のエッセイ。なかには辛辣なものも。いやはや。深い。深遠にて深沈。
パニック・裸の王様 小説 まだ全部読んでない・・
生物としての静物 エッセイ うぅ。これぞ男のこだわり。女性には絶対わからないよな〜。かっこいいぜ!生と死の諸相の中を旅する作家。そしてそこには物言わぬ同行者(小物たち)があるのだ。死物を生き物にかえる日々の回想。
花終わる闇 読んだと思うけど、イマイチ覚えてない。(でも、また読めると思うとひそかに愉しみ)
シブイ エッセイ 「男達よ!究極のあそびとはこれだ!」
とにかく、氏の知識の広さにはもうマイッタ!としか言いようがないのであった。
フィッシュオン 釣りエッセイ 持ってるハズだけど、本棚に見つけられなかった・・・
オーパ! 釣りエッセイ 持ってるハズだけど、本棚に見つけられなかった・・・

 

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